■ たばこの依存は、ニコチン中毒というより、おしゃぶり中毒に近い。 タバコの依存は、ニコチンが原因というよりもタバコを喫煙することにおける「行為」に依存性があるのではないかというお話。タバコを吸う行為が「深呼吸」であったり「おっぱいを吸う」などのことに非常に似ているため、中毒性が強い、ということなのですが……。
つまりこれがどういうことなのかといえば、タバコのデザインは他の、例えばもっと危険な麻薬やギャンブルなどに比べて、生理的に受け付けやすいデザイン形態をとっているということ。
煙を吸う行為自体にのみに固執すれば、タバコのような形態をとる必要は無いです。お香などでも十分煙を吸うことはできますし、中毒物ならばっと効率的に摂取する方法がいいでしょう。
そこまで考えてみると、煙草はこの形態自体が喫煙することに対する敷居を下げています。もちろん、どこでも売っていて気軽に買える、今は値段が高いですが子供のお小遣いでも買える、ということもありますが、それでここまで広まるとは考えにくい。やはり人間の生理的な活動に沿った形態をとったことで、ここまで広まったのではないか?
ちょっと調べてみたところこの形態自体は科学的な論証がなされていません。煙草の起源自体も宗教的な活動には関わっていますが、形態よりも行為や煙のほうが重要視されており、考えられてデザインされたものではなさそうです。後々大学の人間工学の先生にでもかけあってみたいところではありますが。
さて、このデザインが有効ならばもっとほかの事に応用できるはずですし、煙草の発がん性物質を取り除いても吸う人は困らないことになるはず。
なんなら、違う葉っぱ、例えばハーブとかお茶葉でもいいんでしょうか。(結局のところ元が中毒物質なのでどうなるかはわかりませんが)
それなら健康にもいいですし、周りの人たちも爽快になる可能性が!
煙草は吸いませんが、デザイン的にまだ追求する余地が多そうです。